続★さだっちょんのドンブラコ岩手生活

横浜から岩手に移住し早○年。カヤック&農作業ほかお外遊びなら、なんでもOK!
 
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燃ゆる秋いろいろ 23:40
毎度、ご心配おかけしてスビバセン。
さすがに2ヶ月も更新しないと、あちらこちらから催促というか・・・
消息を心配する声が聞こえてきて・・・ありがたいことです、ハイ。

もういい加減このブログも潮時かとは思いつつ、近況といたしましては相も変わらず・・・


 

こんなとこやら


こんなとこやらばかりにおり、

こんなモノを集めたり、

こんなモノをいただいたりしてみつつ・・・



いや、これも、我が愛する岩手・三陸の環境に皆々様に肌で親しんでいただくための
ちいさなちいさな環境活動の一環です!!!
詳しくは「WELOVE3RIKU the2nd報告」へ(他力本願)

と、ゆるゆるなかんぢの一方、はるか西方・瀬戸内のカヤッカーたちは、祝島の漁師さんたちと力をあわせて、こんな活動をしています。ぜひぜひ、見てみてくださいませね。

上関原発建設予定地の海の埋め立てが始められようとしている、まさに現地の海上にいるカヤック隊です。

カヤック隊員、原さんからのメッセージ


その他、もろもろ動画
http://www.youtube.com/profile?user=InLakech1320


六ケ所にしろ、上関にしろ、もろもろ知るにつけ
実は自分は、カヤッカーとしてより、もしも自分がそこの自治体の職員だったら・・・とついつい考えてしまいます。
上の動画をたどっていくと、ちょうど1年前の上関町議会での海の埋め立てに関する住民と行政のやりとりのシーンがたくさん出てくるのですが、そーゆーのを見れば見るほど、
もし自分がその担当者だったら・・・もし自分がどんなに納得できないことであっても、
どこか逆らえないところからの指令にどうにもできず、自分の心と正反対の仕事をせねば、暮らしていけなかったとしたら・・・などなど想像しだすとキリがなく、結局どうしようもありません。

とまあ、2か月ぶりの更新なのだから、楽しい話題もろもろてんこもりにしたいところだったのですが、
どうにもこうにも上関の問題が全国ニュースにならないもんだから、ひとまず微力なブログであっても、やっぱり掲載しときたいなってことでご紹介させていただきました。

何よりも怖いのは「知らないこと」だと思うのです。つくづく、つくづく・・・


ま、そんなかんぢで、ひとまず岩手は・・・

渋滞知らず。いろいろ問題はもちろんありますが、とりあえず山も海も豊かで美しくあることを幸せに思います。
紅葉最高潮の三ツ石山頂から岩手山です。


早池峰のおとなり鶏頭山から、集落をのぞみます。
南部トウウチソウは早池峰固有種。近頃やたら早池峰オタクです。
信仰の山早池峰は、昔は「東根嶽」と呼ばれ薬師さんの山でした。
早池峰の向かいにある今の「薬師岳」は「前薬師」だったそうです。
でも、北上川流域の人々からは、この鶏頭山が「前薬師」と呼ばれていたそうです。たしかに北上川からは、早池峰の手前に見えますもんね。


ニセ鶏頭といわれる頂上手前の岩の突起した部分に供えられたお地蔵様。ここも信仰の山です。なんとなくお地蔵様って、親しみやすいかんぢですよね。
それもそのはず、鶏頭山は、早池峰と違い、昔から女人禁制ではなかったそうです。なので、早池峰を拝みたい女子は、ここから祈ったということです。
奥に見えるのが早池峰山頂。
ちなみに、紫波町の東根山は、北上川をはさみ、東根嶽(早池峰)のほぼま東にあります。こちらも東根嶽まで参拝できない人たちが、代わりに登って、そこから拝んだというのが由来らしいです。

早池峰に修行にくる山伏たちから500年ほど前に伝えられたと言われるのが、こたびユネスコ無形文化遺産になる早池峰神楽です。
時代の変遷により、たとえ祭る神が変わっても、静かに脈々と型を変えることなく伝えられてきた舞。
早池峰神楽というのは、岳神楽と大償神楽という二つの神楽の総称ですが、これは岳の「鐘巻」という女舞です。一般に、大償は女舞、岳は荒舞が得意と評されることが多いのですが、いやはやなんのその・・・女の怨念を題材にした、この舞。
何かセリフをいうわけでもないのに、彼女の切なさ、狂おしいほどのやりきれなさのようなものが、所作の一つ一つからビンビン伝わってきて、ななななななんとワタクシ不覚にも涙を流してしまいました。そんな自分に、これまたビックリ。
いや、だってね、ほんと、しまいにはまともに見てられなくなるほど、狂おしいんですって。
「もう、いいから、わかったから・・・」と思わず涙ながらにつぶやきたくなる頃、とうとう彼女は掟を破り、大蛇になってしまいました。

人の心の本質的な部分というか魂みたいなものは、500年たっても全然変わらないんですね・・・・
どんな新しいテクノロジーもかなわない「脈々さ」のスゴさを思い知らされました。
それもこれも、どんな時代になっても変わらずに、じっと黙って民を見守り続ける早池峰という山あってのことなんでしょうね。
そして、なんかうまく言えませんが、「このかんぢ」は、先ほど紹介した原さんや祝島の漁師さんたちの「かんぢ」とどこか共通してるように思えてならないのです。



とまあ、早池峰ネタだけでこんだけ書くなら、いっそ二つのエントリーにしろよ!
って自分に言いたくなっちゃったりした今現在ですが、自分でも早池峰ネタになった途端
こんなにスラスラ書いちゃうとは思いもしなかったし、今更分けるのは当然のように面倒くさいため
そのまま終わります。


へば、まったねん!ばいばーーーい。
(←クリックしてね。)

次回更新は・・・もしや白い季節かもな〜・・・





| 岩手の風景 | comments(3) | trackbacks(0) | posted by さだっちょん
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Comment








元気に三陸の海や、山を散策してるみたいだね。

先日、ルーシーと福岡の街を歩いていたら・・・東北地方の物産展があってて・・・野川さんや、さだっちさんと車で色んなところを回ったんだよ〜って聞きました。

行ってみたいところが盛りだくさんだった〜
posted by fuji-sin | 2009/09/25 7:40 AM |
fujisinさん>まあ、偶然ですね。今日、ひょんなことから野川さんと久々にお話ししましたよ!ほんっっと、ひょんなことから・・・・。あともう少しでルーシーにも連絡するとこでした。
次号某誌チェック・・・かもね。
posted by sada | 2009/09/25 11:30 PM |
次号某誌チェック・・・かも

OK〜!
posted by fuji−sin | 2009/09/26 5:18 PM |
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